雑魚探しと工場萌え萌え花火ドォ~ン [雑魚部屋タイムズ]
みなさんこんばんは
雑魚部屋の時間です
そろそろ水辺は涼しくなるって?
残念ながら今年の残暑は
飛び切り厳しそうです。
昼間に遊んだりすると
ムァ~ンってする草息で息が詰まるようで
真夏のまんまで止まっています
そんな過酷な暑さの中
雑魚捕獲隊は頑張ります
何故、こんな暑い日も頑張るかって?
悲しいニュースですが
雑魚部屋のムギツクのムギムギが
星になってしまいました。
渓流を好む魚なので暑さに
耐えれなかったのかもしれない。
掃除機君もいなくなって雑魚部屋が寂しい状況なので
早く仲間を入れてあげたいので頑張るのだ。
クルマユリやキキョウが
咲く高原でリフレッシュして
ダム湖の小さな流れ込みで
雑魚捕獲を開始!
福間にあるダムで
流れ込みの小さな小川には魚影がタップリ
ブルーギルに遊ばれながら
捕獲を続けてると
ゴリさんが入りました
ちっこい雑魚を食べちゃうので
水槽には入れれませんが
この怪獣顔、好きだな~!
引き続き網をぶん回してたら
コレが入りました ↓
テナガエビって名前のまんま
手が長いのだけどめちゃくそバランス悪くネ?
で、こうやって摘んで写真を撮ってたのだけど
ここで予想外の事が・・・・
写真を撮って写ってるかどうか
カメラのモニターを確認してたら
左手の甲に痛みが!
「アイタタ~~!!」
テナガエビに挟まれましたケロ・・・(汗)
こいつ手が長いので
体の何処を持っても手が届くようです。
小さいハサミだけど
小さいので余計に痛いです。
そんな訳で新たな雑魚部屋住民は見つからず
「本日のわたす」
工場に萌えています
作ってるのは鉄
どう?
萌えましたか?
現在北九州市では
工場の写真コンテストを募集中らしいです。
(僕は参加しませんケロ)
んで、夜~~!
工場じゃないですよ。
夏と言えば花火なんだけど
みんな見に行ってるようだね。
綺麗な花火の写真が出てる記事を
良く見ます。
なので僕も夏休みも終わり言う
今頃ですが花火を見ました。
↑ 一番花火らしい唯一の写真です。
あちこちで綺麗な花火を見てるので
ここはヘンテコリンな花火を撮ることに燃えます
カ~
メェ~
ハメェ~
ハァ~~!!
とか・・・
モビルスーツ戦 ↓
とか、まともな花火が撮らない(撮れない)
僕なのでありました。
ちなみに同じのを撮れと言われても
不可能であります。
では、最後にドSな僕から何時もの
キモイ・キショイシリーズをどうぞ!
ステルス戦闘機
(毛深いゾ)
真夏は曇ったくらいが丁度いい [雑魚部屋タイムズ]
みなさん、こんばんは
いつもの雑魚部屋の時間なのですが
暑いですねぇ~!
残暑見舞い申し上げます
そんな暑い中
北九州の北部海岸ではハマユウが満開になりました。
花の真ん中には蜜が溜まってるようで
アリンコが集っていますが
密に溺れてるような感じです。
そのハマユウの群生の中にポツンとオニユリが
夏の浜辺らしい風景だよね。
潮風を感じるけど
ム~ンと草息も混じる暑さです。
夏休みらしい海を眺めながら
足元を見るとハマボウも満開です。
この花を見ると毎回やっちゃうのが
葉っぱを手でモミモミしてその手を嗅ぐこと。
う~ん・・・・
トイレの香りだ!
(昔の芳香剤の香り)
そのハマボウが咲き誇る
海岸から一歩陸側へ行くと
ヒマワリも満開
夏らしい花ですが
条件反射で暑さを感じてしまう花です。
太陽を見てる感じになる花で
タダでさえ暑いのに余計に暑くなる。
不快指数は確実に80%を超えてて
背中を汗がツゥーーって流れるのが判る
追い討ちをかけるように
真上にはギラギラとした太陽が攻撃を仕掛けてきます。
そんな暑いなか
何時もの雑魚捕獲隊は活動を続けています。
流石に炎天下の中はキツイので
ちょっと夕立雲が出て曇った時を狙って
川の上流に涼を求めてやってきました。
もう、足だけでも入っちゃいます。
とりあえず石の下に網を突っ込んで
何の魚が入るか判らないロシアンルーレット捕獲作戦です
とりあえず川を覗くと
魚影はあるので
何か捕まるかも
↑ 魚みえる?
早速水中に網を突っ込んで探り開始!
で、やっぱりこれだけ広いと
泳いでる魚の捕獲は無理だな。
石の下ではドンコの小さい奴などが入るだけで
やっと魚らしい奴を捕まえたと思ったら・・・
何時ものカワムツの子でした。
まぁ、何か入れば良い的な感じで遊んでるので
こんなもんでしょう。
とりあえず空は曇ってるし
水は少し生温いけど汗をかかずに
遊べるのが良い
網の捕獲を諦めて
水中散策してみましょう。
ゴボゴボ・・・
やたらとタニシが多いので
素足で歩くと刺さりそうですが
石の下などにオオサンショウウオがいたら
めちゃ感激しそうなので頑張るけど
そう簡単に見付かるわけないよね?
何か写らないか
片っ端から石の下にカメラを突っ込んでみたけど
今回
んじゃ、
「おまけ」
雑魚捕獲に行く前に
ちょっと寄り道
クヌギ林
そう、クヌギの木と言えば?
ちょっと時間が遅かったけど
寝ぼすけさんがいるかも・・・
クヌギの幹を丹念に見ていくと・・・
ほら!
樹液が発酵してる森のレストランに
虫が集ってる!
クヌギの木の樹液に来る虫と
言ったらもうお分かりですね?
そう・・・
カナブンですけど
ナニカ?
茶色な地味な色のカブトムシより
メタリックなカナブンの方が綺麗じゃろ?
早起きしないでも見れるんだぜ
しかも小金持ちの
金運の虫なのだ!
レッド将軍は脱皮をする [雑魚部屋タイムズ]
諸君!
こんばんは
レッド将軍だ
今日の雑魚部屋はイモリのレッド将軍の
水槽からスタートです
甥っ子にイジられながらも
力強く生きるレッド将軍を応援しよう!
で、この水から出て休む石も
僕が拾って来てあげました。
レッド将軍の事を「キモイ」とか「キショイ」とか
思ってる人がいると思うけど
見慣れてくると可愛いでしょう?
ホラ ↓
エッ?
やっぱりキモイ?
まぁ、動きもゆっくりで
とっても平和な生き物なので優しく見守ってね。
で、見守ってると
何時の間にか開けていた水槽の枠まで
よじ登ってきやがった
動きが鈍いくせに
意外と器用な行動をします
多分、そのままにしておくと
脱走しちゃうので
アゴを下からグィーー!と
押し上げてあげて水槽の中に
ポチャン!
その後しばらく大人しくしていましたが
このレッド将軍はいきなり予想外の行動に出た
だ、脱皮したゾ!
透明な皮を脱いだと思ったら
カメラの準備をする間も無く
パクッと食べちゃった・・・
衝撃です。
カブトエビのエリザベスは
皮を脱ぎっぱなしで行儀が悪かったけど
レッド将軍は片付け上手なのでありました。
脱皮するなんて初めて知ったよ。
で、話は変わって雑魚捕獲隊の出動でございます。
暑い中、地道に活動を続けています。
アチコチの用水路を覗く日々を送ってる
雑魚捕獲隊ですが
なかなか成果が出ないです。
とにかく魚影を見た用水路に
ワクワクトラップを投入
クリークに流れ込む水を利用して
餌を拡散させる作戦や
日陰に魚が寄る習性を利用して
橋の下などにトラップを仕掛けます。
が・・・
入るのは何時ものオイカワ君でした
せめてタナゴでも入れば
テンションが上がるけど
水槽で飼うサイズでも無いので逃がします。
まぁ、そんなに簡単に珍しい魚は入らないよね。
トラップを片付けながら青々と背丈が高くなった
田んぼを見るとペンギンがいました。
白黒で本当にペンギンかと一瞬思ったけど
ゴイサギかな?
双眼鏡で見たらやっぱり
ゴイサギみたい
で、蛇にビビリながら田んぼの脇を歩いて
近付くと飛んじゃった
羽が3分の1くらいだったらペンギンだよ。
と、ゴイサギを見送って山手を見ると
「龍の巣だっ!」
この中にラピュタがいると
とうさんが言ってた
と、雷雨から逃げる雑魚捕獲隊レポでしたが
恒例の「キモイ!」
「怖~い!」のリアクション好きなドSな僕から
またまたキモイおまけだよ ↓
オウムみたいな目が付いてる
カメムシらしき虫です。
名前は不明・・・
怒ると背中のオレンジのLEDが発光します。
クリークで響少年が遊ぶ [雑魚部屋タイムズ]
みなさんこんばんは
雑魚部屋の時間です。
死んじゃった掃除機君と
新たなな雑魚部屋の仲間を探してるけど
なかなか捕まんないね。
と、いうわけで今回は佐賀のクリークで
捜索活動をはじめたいと思います。
まずはクリーク内のハス池で・・・
普通は花を撮るのだろうけど
ハスの種
入ってるのはドングリか?
茎部分をちょん切って
茎にプゥ~!って空気を送ると
どんぐりみたいな種がスポポポポンと飛びそうだね。
誰かやってみて。
ハスの葉が茂る夏の水辺には
ギンヤンマが自分の縄張りの中を
パトロール中です
飛んでるギンヤンマを撮るのは
至難の業ですがそこはグァ~グァ~倶楽部で鍛えた
腕の見せ所なのだ
ピンボケですケロねぇ~(汗)
でも、このギンヤンマのポーズは
これだよね ↓
(松田優作を知ってる昭和育ちしかわからないシーンです)
取り合えす網を持って
ハス池周りの水辺を捜索
頭上ではジージーワシワシと
セミがすげぇ五月蠅い
セミの声を聞くと暑いのが
更に暑く感じるのでやめて欲しい
こんの野郎~!
と網で捕獲すると・・・
ジィーーー!ジィーーー!ジィーーー!
余計に五月蠅くなっちゃった・・・
しかも捕まえるのそれじゃ無いし!
虫捕り少年かよっ!
でもこんな風に水辺の木でワシワシ鳴いてるので
とってもウルサイのですよ
まぁ、夏の風物詩なのでがまんして
雑魚探し続行
水面を覗くとカワトンボが挨拶してくれます
綺麗だけど
はっきり言って顔は怖い
そのカワトンボの下には・・・
メダカ発見!
メダカの学校です。
メダカしかいないのかな?
でも、ここでムギムギを捕まえたので
根気良く泳ぐ群れを観察してると
ホラ!
メダカじゃない奴が泳いでるよ ↓
多分、タナゴです。
背びれの黒いホクロが
タナゴの証です。
小さいので今年生まれた稚魚でしょう。
で、早速網を突っ込んで見るけど・・・
残念!
入ったのはメダカだけでした。
この後、ポイントを変えて
何度かチャレンジしたけど入るのは
全部メダカです。
全部逃がしましたが
メダカの学校を荒らしただけの
悪人になってしまった気分です
そんな真夏の昼下がりの雑魚捕獲隊でありました。
夏休みの絵日記に書けるような
1日だったな
山には笠をかぶった
入道雲が出てました。
「本日のわたす」
ビールのつまみにチリメンジャコに
大根おろしをかけて食べるの大好き!
そのスーパーで買ったチリメンジャコに・・・
何か入ってる!
これってもしかして
チリメンモンスターこと
チリモン?
取り出し見ると2匹のチリモンが入っていました。
イカでしょうか?
小さすぎて足の数を数えれないけど
多分イカです。
食べて見るとほんのりスルメの味がしました。