蛍Mission [ウロチョロ]
えふ
今日は蛍にはまってる
ゆうさんの蛍Missionの日
まだランチタイムですので
蛍を見るには早過ぎる時間ですが
半ドン同士でウロウロしてみることにして
えふで集合しました。
基本的にヤマセミ様・カワセミを探しながら
Mission予定地の豊前周辺の山の中へ入って見ようと思います。
R496沿いの川を英彦山川へ登りながら探したけど
何も野鳥がいないので
K32から牧の原キャンプ場の近くから
ゆうさんが入って見たかったと言う
林道へ入ってみた。
入ってスグに・・・
城?
道が渓流になろうとしている所もある
超マイナーな林道になんで城?
もちろんミニチュアですが
石垣もリアルに作り込まれてるよ。
(ココ)
城は全く謎のまま林道の先へ
行ってみることにします。
何処まで行けるかわかりませんが
舗装されてるのでまだまだ行けそうです。
鹿の食害を防止する
パイプで囲まれた
苗木の畑などを見ながら
奥へ
途中で水子様を祭るお寺があって
その先は普通の車では厳しい道になったので
散策終了!
道すがらにこんな
石碑を発見 ↓
城跡があったので
先ほどのお城のモニュメントがあったようです。
でも、誰が見るんだろうね?
相変わらずヤマセミ様も
カワセミも見つからないまま
ウロチョロは続きます。
寒田までやってきたところで
ゆうさんのミラクル案内で
寒田不動明王へやってきました。
k32を走ってると「南無不動明王」と書かれた
のぼりが立っているので
邪魔にならないように車を端っこに停めます。
(※駐車場はありません)
少し林道を歩くと
高さ10mの大きな磨崖仏が見えてきました。
古い物ではないらしいけど
これはデカイ!
ちょっと特徴的なお顔立ちですが
高さに圧倒されます。
国宝などなら納得ですが
結構マイナーな存在で
この大きさは立派です。
野鳥じゃなくて
完全にプチ観光になってる
次、何処行く?
「ハス池に行きたい」と
ゆうさんのリクエストで行って見たけど
花は咲いていませんでした。
パックマンがいっぱい
サギもいないようなので
グルッと山を越えて
k32のト仙の郷へ
小さな温泉がある静かなところで
停まって見ると宝寿寺がありました。
中には入って無いけど
ゆうさんはHITしたらしい
そのお寺の横に茶房があって
手作りパンに看板があったので
入ってみた。
自然酵母のコロコロした
パンがいっぱいで
ゆうさんにおやつのクルミパンを買ってもらったよ。
おやつを食べて
まだ時間が余っていたので
耶馬溪にカワセミを探しに行ったけど不発。
でも、鳥寄せの達人を見つけました。
あのおばさんなら
ヤマセミ様も手乗りにしちゃうかもしれません。
で、Mission地へ戻りますが
ショートカットの林道の峠の天辺にあった
傾城隧道
コンクリートでそれほど
古い感じじゃないけど
良い雰囲気のトンネルだ。
じゃ、やっとこ
夜は絶対来たくないトンネルでした。
このトンネルを越えると
tonojinと待ち合わせしてる
西友枝のお蕎麦屋さんの近くに出ました。
周りには蕎麦畑があるので
地産地消のそば粉かな?
お店の場所を確認して
ホタルの下見をしてると時間になったので
お店に行くと福岡からそのまま
九州の首を横断して来た
tonojinが先に着いていました。
んじゃ、早速3人でお蕎麦を頂きます。
↑ お店の名前はこれ
蕎麦シロートなので十割蕎麦なのか
八割なのかわかりませんが
丁度良い腰で美味しかったです。
蕎麦の旬で言えば一番旬から外れていますが
美味しかったので新蕎麦のシーズンにはまた
来て見たいお店です。
お店は座敷に通されたけど
その窓に可愛い奴が張り付いていました。
食後に見るのも
風流です。
じゃ、もっと風流なメインイベントへ向かいましょう。
時間もベストタイムです。
下見をした松尾川のめぼしい所を
チェックしながら遡って行くと
いました!
しかもウジャウジャ!
蛍Missionの3人は
もう感動しまくりです。
しかし写真となると
これが写らないんだな。
仕方ないので心のシャッターを
切りまくるのであります。
それでは僕の
心のシャッターの中身をどうぞ ↓
こんな密度の蛍が
川の至るところで見れるのでした。
21時を回ると
急に飛ぶのをやめるようなので
これで蛍Missionは終了!
tonojinはガソリンが無いと言うので
R10で帰って
僕はゆうさんが車を置いてるところまで
送って解散!
では来年のMissionでまた会おう!
(tonojinが一回も出てこんぞ!)
さくら [ウロチョロ]
さくら咲きました
(もう散り初めている所もありますケロ)
今日はグァ~グァ~倶楽部でも無く
廃墟でもなく、ただ普通に
桜を見る観光客になってる響です
満開の桜の枝がはみ出している
外堀を眺めつつ
見上げればそこには
日本三大名城が
桜の名所として有名な
熊本城だよ。
ブルーノ君で一度このお城の外周を
散策したけど
中に入るのは26年振りでござまいます。
慶長6年(1601年)に加藤清正によって
築城されたお城で
清正流と言われる美しいカーブ描く
石垣が綺麗なお城です。
明治10年の西南戦争の時に
消失してしまいましたが
復元されて美しい姿が今でも見れます
初めて登って見た
天守閣の最上階から熊本を取った気分に
なってみよう!
お尻がムズムズする高さです。
市街地側を見ると
遠くに阿蘇が見えます。
と、お城がメインになっちゃいそうですが
満開の桜を満喫させていただきました。
平日なのにこいつら何やってんだ?と思うような
大勢の人間を見て熊本城を出ます。
お城の周りの近所が繁華街になっていて
そこでお昼御飯を食べても良いのだけど
折角熊本に車で来てるので
ナビを使って菊リンのお友達のパスタ屋へ
行って見ました。
「しあわせの生パスタ Delgiorno」
少し郊外にあるけど
迷うには十分な街中にありました。
生パスタって食べた事が無い気がするけど
腰があって美味しいね
シンプルな塩ベースのパスタにしてみましたが
パスタによくスープが絡んで美味しいよ。
で、また行きたいけど
ナビが無いと行けそうにないかも。
もしバイクで行くなら菊リンに案内してもらいましょう。
熊本城の桜がメインだったので
他の観光はせずに一般道で地道に戻ります。
R3をダラ~と運転してると
眠気が来たので県道のクネクネ道に入って
スッキリ目覚めたところで矢部村にやってきました。
日向神ダムの下が
いつも気になっていたので入り込んで見ました。
いつも↑あの橋から下のここを見ていて
何時か行ってみようと思っていたのであります。
細い道を入ってダム下を目指すとキャンプ場があって
なかなか良い雰囲気の公園を見付けたよ。
桜も綺麗だし
ダム下の谷間の風景が
なかなか情緒があってよろしいかと思います。
川沿いにはこんな木道が整備されていて
カワセミ探しも出来ます。
今日はカワセミは見なかったけど
きっと通えば見つかりそうな雰囲気だよ
ソォ~と近付けば
あの木道の枠とかに留まっていそうだもん。
この公園からさらにダムサイト側へ行くと
大きな一枚岩が川に迫り出していました
どこまでが一個の石なんだろう?
水の色が濃いので
深そうです。
でも、水量は通常より減ってるようで
ダムからの放水も無いようです
日向神ダムの堰堤まで来たけど
横にある水力発電は止まっていました。
何気に堰堤は泣いてる顔に見えちゃいます
しかしこの日向神ダムの2つの放水口は
迫力あるね。
あの穴からドバーー!って放水される所を見てみたいです。
その日向神ダムの上へ
桜が綺麗な所なんです。
お城の桜とはまた違った
趣です。
そんなわけで
今日は一日純粋に桜を見る
ドライブでした。
お勉強ツアーその2 [ウロチョロ]
さぁ、響のお勉強ツアーその2です
(「その1」はココ)
「その2」なんて書いてるのでその3もその4もあると
思わせといてこれで終わり・・・ミタイナ
んじゃ、シンガポールのホテル(五つ星ホテルだったらしいです)で連泊した翌日は
まるまる移動日です。
シンガポール空港に行ってまたまた
5時間も飛行機の中ですが
最新の映画を見たり寝て過ごすと
真っ暗な中にオレンジ色のライトが連なる
陸地が見えてきた。
ベルト着用のサインが出ると
その陸地に着陸して二ヶ国目に入国
バスに乗り換えて空港から出ますが
飛行機の窓から見えていたオレンジ色の帯は
高速道路だったようです。
しばらく同じような景色の中を走っていくと
だんだんビルだらけの街へ
上海市街地
まるで高さを競うように
高層ビルがニョキニョキと立ち並ぶ上海
あれこれモメてる時ですが
都会はそれほど心配する事態には
なっていないみたいです。
(ガイドさんによると色んな不満を持ってる地方の人がデモの中心らしい)
その周さんってガイドさんの話を聞きながら
ホテルに入る前にまずはお食事タイムです。
ちなみに本名を出していますが
周さんて名前は1億4千万人もいるそうです(汗)
レストランに入ると上海ガニを売っていますが
何故か料理に出てこないのは
やはり好き嫌いがあるからか?
(僕はあまり好きじゃない)
とりあえず薄味の料理は
受け入れやすくてとても美味しかったのですが
メインはやっぱりビールなのでありました。
これまたクセも無く
アルコールも3.8%と軽いので
ゴクゴクいけます。
食事を済ませて
ホテルへ行く時にバスの運転手が道を間違えて
大回りでホテルに行くことになったけど
おかげで観光しながらホテルに到着
まるで高いことが「エライ」かのような建物だらけで
実際に泊まるホテルも例外じゃなく
みんなと部屋で集まって飲む時も
階が離れてるのでめちゃくちゃめんどくさいです。
(ここも五つ星ホテルだったようです)
んで、研修仲間と部屋で飲むのだけど
一人飲みすぎてマーライオンになったりと
楽しい夜を過ごすのであります。
∠・m= チュンチュン
翌朝
部屋の窓を開けると・・・
朝もや?
少し喉が痛い気がしますが
今日も天気が良いみたいだ
さぁ、研修、頑張りましょう!
大人の社会科見学開始です
10月いっぱいで終わるので
駆け込み入場で軒並み入場者数の記録更新中の
上海万博
周さんのアドバイスでは
人が少ないパビリオンをさっさと見て
後は何を見るかと言うと「人の多さを見てください」
「そして名物となっている割り込みも見てきてください」
と言ってました。
実際に聞いた話では車椅子で優先で前列まで行って
ヒョイと立って普通に並ぶなんて当たり前らしい(笑)
地元の上海っ子は実はそれほど万博には入れ込んでないらしく
入場者のほとんどが地方から気合を入れて観に来ているので
必死らしいです。
「急成長したためマナーなどはまだまだはこれからです」と
周さんが言ってましたが
僕らも半日もいたらなんだか道路も好きなところで渡るし
染まっていってる?
しかし大人気の中国館の列は凄かった・・・
とてもこれは真似できません ↓
もう、半分暴動状態です。
人の数だけでも凄いのに
人と人がくっつき過ぎ!
何て言ってるかわかりませんが
たぶん「どうなっとんじゃ~!」とか
「コラ~!さっさと進まんかい!」などと言ってると思うけど
列から出ようとする人を
武装警察が制したりと
なかなか壮絶な風景です。
万博を総括すると全てこのシーンになってしまうほど
インパクトがありました。
一部のパビリオンでは壮絶な戦いが繰り広げられていますが
他は普通に平和に見れます
とりあえず漢字読みの国当てクイズ感覚を楽しみながら
色々と見て回ります。
日本語表記が無いので
イマイチ判らないけど
それなりに楽しめます。
しかし
何ヶ所かのパビリオン内でお土産を買いますが
どれが店員だかわからないんだよね(汗)
商品を持って店員を探してキョロキョロしていると
一緒に回ってた研修のメンバーが指差して「あの娘じゃない?」
と言うので見てみるとポテチ食べてるし
違うんじゃない?
またメンバーの方を見ると
「名札してるから絶対そうだって」と言うので
見ると確かに名札があるけど
相変わらずペチャクチャしゃべりながら
ポテチを食べています。
半信半疑で商品をその娘の前に出すと
「持って行きよった!」
店員でした。
しかもポテチの油の付いた手で
商品を持って行きます。
愛想はゼロです(笑)
買う時はみんな共通して
めんどくさそうな顔して
買った商品を投げるように扱います(笑)
資本主義国家育ちには
なかなか刺激的な買い物です。
広大な敷地内をさらに散策すると
大きな橋の下を通りましたが
この橋桁も刺激的だよ
あともう2本で良いので
柱を追加してください。
で、お昼になったので
会場内でお食事ですが
亀などを食べてスタミナを付けて
再び会場散策を続けます。
一応、ここにも入って見ます。
中に入ると平壌の街のパネルがドーンと貼ってるダケ
みんな二度と買えないとか言いながら
切手などを買っていました。
(とうぜん、メンドクサそうに接客されますケロ)
ほぼ一周して中国館まで戻って来ましたが疲れました。
広過ぎです
川を渡って行く産業館エリアは
精魂尽き果てたので行きません。
気持ちの悪いオブジェの先にある
集合場所に早々と集まって
みんなベンチに座って世間話を始めます(笑)
スポンサーである安心して飲めるコカコーラで
喉を潤して体力をリセットした後は
夜の研修へ
またまたクルクル回るテーブルで食事して
案内されたのは・・・・
「東京で言うと銀座みたいな場所です」(周さん)
「お金やパスポートを
スラれないように気をつけて下さいね」(周さん)
ラジャー!
研修メンバー達と一緒に
オプションツアーを組まずに
自由研修を・・・
名札などを隠して
完全に現地人に紛れたつもりでしたが
「時計あるよ・・・センエン センエン
ロレックスあるよ」
と何人もウザイくらい寄って来ます。
追い払っても
「3つでセンエンどうですか?」
と、また違う人がやってきます。
大通りはウザイので一本横の通りを歩くと
静かになりました。
治安の心配は警察署があるので大丈夫
上海の白バイってアメリカンタイプなんだね。
(中国製?)
その路地を港方面へ歩くと
こんな所へ出ます ↓
メチャ綺麗です。
もう、光らせれるものなら
何でも光っています。
航行してる船も全部光ってるぞ
万博期間なのでイルミネーションが綺麗だと言ってたけど
これは凄い!
イルミネーションもカラフルで
目立った物勝ちって感じです。
このロケットみたいな奴は電波塔ですが
球体と球体の間はホテルらしいよ。
あの小泉さんも泊まったみたいだね。
で、こんな煌びやかな夜の上海ですが
一夜明けると・・・
まるで夢から覚めたような風景になります。
でも、今も尚建設中の高層ビルもあって
人民パワーと経済の勢いはすさまじく
大きな存在になることは間違いないでしょう。
と、最後の感想だけは研修らしいでしょ?
しかぁ~し!
本当の研修はここからなんだよ。
上海港に停泊している船に乗って
これから船の中での本当の研修が始まります。
出国手続きを済ませた船は
ゆっくりと上海港を出ます
港と言ってもここは川
しかも支流なのだ
どんだけスケールがデカイんでしょう!
長江(昔の揚子江)の支流だけど
その両脇にはずっと途切れることなく
造船所や工場が並んでいます
巨大タンカーの量産所もあって
ビックリ
船内のホールで研修開会式などを
行っている内に
やっと長江へ出ましたが
これも川ですか?
どっちが岸か判りません(汗)
で、船の中の生活ですが
シンガポール・上海と一緒に遊んだメンバーで
あるテーマに沿って研修をするのが目的ですが
それ以外の時間は船内の施設で遊び放題です。
外洋に出た頃にブリッジ見学が出来たので
ブリッジへ
船の計器はやっぱりカッコイイ!
ブリッジ見学の他は航海士による
ロープワーク講座やフィットネスクラブや映画館もあって
御飯は毎回フォークとナイフを両端から使う
料理でございます。
どれも一流のお味です
これを5日間食べますが
間に和食も出てくるけど次第にB級グルメが食べたくて
仕方なくなります。 (贅沢だ)
奄美大島に被害をもたらした低気圧に捕まって
かなり揺れる日もあったけど
無事研修も終わり船は日本領海内へ
打ち上げパーティーを終えると
船は横浜港へはいります
ベイブリッジの下をくぐって
横浜大桟橋へ
か、帰ってきた・・・
船の全貌を見ないまま
帰って来たけどみんな写真を撮ってるので
カッコイイ船なんだと思います(笑)
2階の花嫁さんも手を振っています。
そういえば横浜って僕は始めてだ
キョロキョロしていると
赤煉瓦倉庫を発見!
へ~!
こんな所にあったんだ。
下船案内が出たのでパスポートを持って
下船しました。
5日間ありがとう!
結局全貌が見えないまま
桟橋から出るシャトルバスで
羽田空港まで運ばれて黒い飛行機に乗って
終了!
あぁ・・・・これで報告会とか
荷物の整理が無ければバンザイ!なんだけどなぁ~
で、帰った直後にまた大阪に講習に行ったりして
ヘロヘロな日々は終了!
以上! 響の報告終わります
お勉強ツアーその1 [ウロチョロ]
ただいまぁ~!
研修や講習が続いて雑魚捕獲も
バイクにも乗れなかったけど
やっと最後の大阪の講習を終えて
九州に帰って来ました。
これで報告書や残務処理が残っていますが
しばらく平穏な日々を送れそうです。
17日振りに会社に出社しますが
いきさつを知らない人は僕が病気になってたとか
逃亡していたと思ってたらしい。
まぁ経緯はと言うと
いきなり事務所に呼ばれて
「研修・・・・決まったから」
「行って」
「期間が無いのでさっさと準備してね」
んな訳でちょっと前の東京の研修を終えて
スグに愛しい九州から離れることに・・・
初めての関西空港です。
北九州空港から直接便が無いので
メチャ面倒な空港なので
初めての利用です。
関空の横のホテルに前日インしていたので
朝はゆっくりと起きて空港へシャトルバスで行った後は
バタバタと手続きを済ませて
飛びます
6時間も・・・
退屈です。
これも研修といった
お仕事なので我慢です。
でも、最新の映画なんかが見れたので
後半はアッと言う間に到着!
この研修の為に仕方なく買った
特大スーツケースを受け取って
外に出るけど気温34℃だって
シンガポールは常夏だ!
(体調壊しそう・・・)
団体様御一行なので
ガイドさんの案内を聞きながら市内へ
あのチャリンコのホイルみたいなインパクトのある
観覧車は世界一の高さで日本人の設計らしいよ。
下に見えるカラフルなスタンドはF-1のコースだ。
地震の多い日本では考えられない
デザインのホテルが建ってて
上のホットドックみたいな奴はプールなんだって。
スゲーな。
淡路島くらいの大きさの小さな国だけど
何でも一番が好きな
シンガポールの建物のスケールはデカイのだ。
とりあえず初日はとっととホテルに入って
カンパァ~イ!
はい、研修ですけど
もう夕方なんでビール解禁です。
で、翌日は市内を離れて
シンガポールでは数少ない自然の残るエリアへ
観光・・・・・いや、研修!
農園の赤煉瓦の廃墟に
つい反応してしまう悲しい習性です
高速をしばらく走っていたけど
寝ちゃったので起きたら農場でした
ここでは土地の少ないシンガポールらしい
野菜のプラントを見学
ね?
観光とはちょっと違うでしょ?
農園内を見ると知ってる野菜もあるけど
ほとんどは未知の野菜です。
こんな巨大なピーピー豆を発見! ↓
今日の弁当はこの豆一本なんてのも
出来そうなほどデカイ
(同じ研修メンバーに「ピーピー豆は九州しか通じないよ」と言われた)
ほうれん草とキャベツを足して2で割ったような
バターヘッドって野菜を試食して
そのバターヘッドで作った青汁を頂きますが・・・
罰ゲームのような飲み物でした。
熱帯の暑さに耐えながら
農場の先にあるマングローブ林が残る
スンゲーブローへ移動
ここには可愛いイグアナや
マッドスキッパーがいますとガイドさんが言ってたので
暑いけどちょっとテンションが上がります。
マッドスッキパーってムツゴロウの親戚で
めちゃ雑魚部屋で飼いたいと思っていた奴だ。
しかも可愛いイグアナって
キノボリトカゲみたいな奴?
それは是非見つけて
触ってみたいな。
(捕獲用の網を日本に置いて来てしまった)
ジャングルの中の遊歩道を進むと
マングローブが茂る干潟の中に入りますが
そこで・・・
イターー!
マッドスキッパーです。
魚ですがマングローブの根っこに
登ったりする可愛い奴です。
もっと干潮になると
沢山見れそうだけど
まだ引いてないみたいだね
満潮になればこのマングローブの根っこは
全部水の中かな?
しかし凄い根っこだね
中に入ると出て来れなくなりそうです。
水中を見ると
すごくカラフルな魚が泳いでるよ
あまり食べたいとは思わない模様です。
その干潟の先を見ると
焼畑の煙で霞んで見難いけど
お隣、マレーシアが見えます
たしか一緒の国だった過去があったようですが
独立したんだよね。
しばらく新しい発見も無いまま
マングローブ林を歩いてると
いました!
トカゲです!
触る気満々でしたが
とても想像していた奴とは
かけ離れてる奴を発見!
これ、触れんやろう・・・・(汗)
怖すぎるやろ!
コモドドラゴンの仲間だよね?
マレー・ミズオオトカゲって言うようで
尻尾パンチの威力は凄いらしい。
良く見るとジャングルの中を
何匹もノッソノッソと歩いているのでありました。
それではバスに戻って
また街へ戻って普通に観光します。
(研修だったのでは?)
アラブストリートです。
中国系の移民が過半数を占めますが
多民族国家なので
こうしたイスラム教のモスクもあるのです。
サルタンモスクと言いまして
中に入るとアラーの神様に向かって
礼拝する信者の方が沢山いました。
(女性は肌が見える服はダメだよ)
このアラブストリートでちょっと時間があったので
ブラブラしてみるとCB400SFを発見しました
それとCBRも発見しました
恐らく旧型のCBR1000RRの
レプソルカラーだと思うけど
日本仕様と何処が違うのかわかりません。
そのCBRの横にYAMAHAの
RX135ってバイクを発見!
知らんぞ
RD125のスケールUP版か?
ギアを見るとロータリー式にも見えます。
ついライダー響へトリップしましたが
アラブストリートの後は
チャイナタウンへ
すげぇお寺です。
多数を占める中国系の移民達が寄付で建てた
お寺ですが
同じ仏教とは思えないゴージャス振りです。
お釈迦様の歯が納められているようですが
日本のお寺と違いすぎて
まったく別の宗教を見てる気になります。
高級旅館のようなお寺を出ると
チャイナタウンらしい路地があります
観光客用と住民用のお店が
入り混じる面白い路地です。
見えるマンションからは
スペース効率のよろしい
物干し竿が飛び出ています。
せっかく生活感のある場所へ来たので
地下にある市場へ行って見ると
こ、これは・・・
雷魚でしょうか?
POST OPERATIONって書いてるので
中国から輸入した魚?
そのドライモンの横には
水槽じゃなくて
檻が・・・・
さっきの雷魚もルアーで釣ったことがあるけど
これも釣ったことがある!
針を外すのに泣きそうになった奴だ!
カエルは好きだけど
唯一嫌いな奴・・・
でも食用ガエルって言うくらいだから
当然、ここでは立派な食材だよね。
居酒屋で食べたことがあるけど
意外と淡白で美味しいんだよね。
その食材がみんな同じ方向を向いて
たそがれています
お店が閉まって暗くなると
鳴くんだろうか?
かなり怖い夜の地下市場になりそう。
で、後半は
シンガポールのメインを観光します。
シンガポールの名前の由来である
マーライオンを見ないと!
シンガポールのシンガはライオンの意味で
マーライオンのマーはマーメイドのマーと同じ意味なので
体は魚です。
一時はガッカリスポットとして有名でしたが
巨大なパパライオンが出来たので
これはオシャレなママライオンとして
活躍しているようです。
(風水の意味もあるんだよ)
ママライオンから泊まったホテルを見て
バスでパパライオンへ移動です。
巨大なコンテナ基地を抜けて
セントーサ島へ行きました。
ほら37mの巨大なマーライオンが ↓
目が光ってるし
口の中は展望台らしいぞ
ライオン顔のモビルスーツみたいだ
とりあえずこれ
やっとこ ↓
後ろの団体様から見られていますが
二度と会うことも無いだろうから関係無い
そうそう、このセントーサ島では
研修でこんなことも学びました
ラスベガスと違ってパスポートを見せないと
入れません。
撮影禁止なのはベガスと一緒で
スロットの当たりがランボルギーニディアブロだったけど
せっかくのカジノなのでディーラー相手のゲームが
したくてブラックジャックで遊びます。
シンガポールドルの換金をあまりしていなかったので
最低の25$テーブルでゲームを始めると
あっさり5倍くらいになっちゃった。
これも日々清めている金運UPのおかげでしょうか?
時間が短いので一回も負けることなく
同じ島の海岸にあるソング・オブ・ザ・シーに行きますが
スゲー人の数です。
人気アトラクションらしいけど
これに混ざるの?
と、覚悟を決めたけど
半分はショーを見終わって帰るお客さんでした。
噴水と花火のショーを満喫して
シンガポールの夜は更けていくのであります。
ホテルに戻って
7・11にビールを買いに行って
シンガポールでの研修お疲れさぁ~ん!
その2に続く・・・